メディア事業部
自動車整備
ボティに付いた白い線傷を消してもらいました
こんにちは。
平安プレス4月号に掲載しております「ボディのガラスコーティング」、今回はコーティング作業前に施工するボディの艶出しで、白い線キズを林君に消してもらいました。

なにかが擦れたような白い線傷。幅は10センチくらいの長さです。それでは林君にこのキズを消してもらいましょう。

まずは汚れを落とし、水をかけながらペーパーで擦っていきます。キズの症状に合わせて粗いタイプから細かいタイプへと順に使っていきます。円を描くようにするとムラが出てしまいますので、直線的に動かして磨いています。

傷全体にペーパーをかけた後、水気を拭き取った状態です。この段階でペーパーのキズのみになって、最初にあった白い線傷はもう見えません。

ここからコンパウンドで磨いていきます。磨きすぎると塗装の下地が表れ、飛んだ(磨きすぎた)状態になるので、技術、経験、感覚がモノを言います。

ご覧のように綺麗に線傷が消えました。

ガラスコーティングの場合は、キズを消して艶が出るレベルまで研磨してからコーティングします。
コーティングやボティの艶出しに興味のある方は、一度お問合せください。
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