スタッドレスタイヤの交換時期と性能の見極め方
最近、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。
この時期になると、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへの履き替えのご依頼が一気に増えてきます。では、なぜ冬になるとスタッドレスタイヤが必要なのか?理由はとてもシンプルで、冬道でも滑りにくい構造になっているからです。
スタッドレスタイヤが滑りにくい理由
スタッドレスタイヤは、
✔ 低温でも硬くなりにくい
✔ 柔らかいゴムが路面に密着する
という特徴があります。
特に氷や雪の路面では、このゴムの柔らかさが重要なポイントになります。
ただし注意が必要なのが、ゴムは年数と使用状況によって徐々に硬くなるという点です。溝がしっかり残っていても、ゴムが硬くなってしまうと本来の性能を十分に発揮できません。
ゴムの硬さを実際に測ってみました今回は、ゴムの柔らかさを測定する専用ゲージを使って比較してみました。

■ 新品のスタッドレスタイヤ
ゲージは40を示しています。
新品のスタッドレスタイヤは、やはり非常に柔らかく、冬道に適した状態です。

■ 約3シーズン使用したスタッドレスタイヤ
ゲージは約57。性能の低下が始まっている状態で、いわばイエローカード。雪道・凍結路では注意が必要です。

■ ノーマルタイヤ
ゲージは65前後。
ノーマルタイヤはゴムが硬く、冬道には不向きであることがよく分かります。
スタッドレスタイヤの使用目安
一般的な使用目安は約3〜4シーズンとされていますが、走行距離、保管状態、使用環境によって大きく変わります。「溝があるから大丈夫」と思わず、ゴムの硬さ=性能の低下にもぜひ注目してください。
冬道の安全はタイヤから
スタッドレスタイヤを正しく選び、適切なタイミングで交換することが、冬道での安全運転につながります。タイヤの状態チェックや交換のご相談は、ぜひお気軽に平安オートのメカニックにお任せください。








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