熱中症の予防策

夏も真っ盛り、日中の気温が３５℃を超す日も多くなり、熱中症にかかりやすい時期になってきました。

先日、熱中症にかからないための予防策を取り扱った記事がありましたので紹介しておきます。

まだまだ暑い日がつづくので、参考にして過ごしいただければと思います。

1. 真水に頼らないようにする。
   水だけの補給では塩分不足となります。１リットルの水に１～２ｇの塩分をまぜた水を飲むようにする。
2. 水分は適量をこまめに補給する 。
   一度にまとめて飲むと、腹痛や下痢の原因になります。３０分に一度くらいの間隔で茶碗半分くらいの水分補給をする。
3. 適度な運動を行う。
   適度な運動で汗をかく。ただ、夏の運動は時間や場所に要注意。屋外なら日中はさけて早朝にする。できれば室内のジム等で行うのがオススメ。
4. 食事を抜かない 。
   夏は食欲が落ちるという方は多いかもしれませんが、夏こそ栄養補給は大切。 一度にたくさん食べることが出来ない場合は、食事の量を減らして回数を増やすというのもオススメ。
5. 服を見直す。
   意外と見落としがちなのが夏の衣服。普段から風通しの良い、速乾性の高い生地のものを選ぶようにする。